瑞光寺通信3月号を発行しました

本日『瑞光寺通信』を発送しました。
今月号では、能登半島地震の特集を掲載しています。能登半島には真宗大谷派のご寺院が353(石川県全体で800カ寺以上)もあり、被災された方々のほとんどが私たちのお仲間である、真宗門徒です。
その能登教区のおよそ8割のご寺院に何らかの被害があり、その内の70か寺以上が全壊など大規模な被害が出ています。
この度の地震災害は、宗門にとって大変深刻で、いまだ経験したことのない未曾有の大災害と言っても過言ではありません。
瑞光寺では地震発生後、救援金箱を設置し、これまでお参りに来られた方々にご協力をいただいております。この度の通信にも救援金のお願いを掲載しておりますので、何卒心温まるご支援をよろしくお願いいたします。
お寄せいただいた救援金は全額ご本山にお届けし、能登半島をはじめ、石川県、富山県、新潟県など、被災されたご寺院やご門徒にお届けいただきます。
また、3月23日には本堂において春季彼岸会法要をお勤めします。法話には井野優介先生(愛知県)にお話しいただきます。また初めてお彼岸をお迎えになるご家族さまには改めてご案内状をお届けいたしますので、どうぞご家族さまお揃いでお参りください。

真宗大谷派(東本願寺)大田山 瑞光寺

ご訪問有難うございます。 当寺は東京都大田区で唯一の真宗大谷派(京都 東本願寺)の寺院として、昭和2(1927)年に創設されました。 ご葬儀やご法事をはじめ、お仏事のご相談などございましたら遠慮なくお尋ねください。

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