能登半島地震災害 救援金箱を設置しました
このたびの令和6年能登半島地震で被害の遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
刻々と被害の状況が明るみになってきました。悲惨な惨状にただただ胸が締め付けられる憶いです。
当寺では被害に遭われた方々に少しでもお役に立てていただくために、救援金箱を本堂に設置しました。本日の修正会において少しお話しをさせていただき、参詣された方々から心温まる救援金をいただきました。
お届けいただいた救援金をなるべく早く宗派(真宗大谷派)の方へお届けしたいと考えております。
何卒ご協力くださいますようお願いいたします。
また、修正会のお勤めの後、副住職より近況の報告を兼ねて、感話をいたしました。その後は開催の有無について迷いましたが、すでにお料理などを準備されお持ちよりいただいた方もおられましたので、新年の会を催し、改めて被災された方々に寄り添っていくことをも確かめさせていただきました。
本年も、ともに聞法の生活を営んでまいりましょう。
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